
豪州における全国豪日協会連盟主催の総会は隔年ごとに行われ、今年は開催年で9月5日6日の2日間ブリスベーンいて行われました。
テーマは「Country Cities Communities Commerce Cooperation Collaboration
Culture Creativity & Celebratio」という壮大なものでした。
大阪日豪協会からは富田会長と小西副会長が参加しました。
初日は「日豪経済協力協定」に関するスピーチから始まり、「高騰する住宅建築関係」等日豪の学者から発表され、夕刻からはブリスベーン市街を背景にカクテルパーティーとなりました。
2日目はブリスベーン市長、駐ブリスベーン日本総領事の挨拶があり、「観光面から見たグレートバリアリーフ」の発表解説に続き、豪州各支部の報告となりました。
今回の総会ではクイーンズランド大学で日本語を学んでいる学生約40名がボランティアでサポートしていたのが注目されました。