
5月22日(金)18時より阪南大学あべのハルカスキャンパスにおいて「分かりやすい豪州英語」と題し、お馴染みのブルース・チャールズ先生(大阪国際大学講師)によって行われました。
セミナー部会として昨年9月から始めた ”すべて英語講演会” の第二弾です。参加者は22名、内会員14名、ビジター3名に加えて、この夏阪南大学豪州インターンシップに参加する学生5名全員が参加したことが特筆されます。
今回は豪州のアボリジニーの歴史から始まって、征服者その後は移民としてやってきた英国人を中心とした欧州人、さらにその後の各国人などが到来し如何にして独特の豪州文化・豪州英語を形成して行き、多民族・多文化国家オージーの構成メンバーとなって行ったかが語られました。これらの経緯はスライドによって示されながら、豪州人のマイト精神と豪州英語の独特な言い回し、発音についてわかりやすく説明され、参加者一同興味深く理解を深めることが出来ました。