2017年の活動
2018年
2月
06日
火
Dec.12 第27回 クリスマスパーティーのご報告
第27回大阪日豪協会クリスマスパーティーが、平成29年12月12日(火)18:30からウェスティンホテル大阪 『ソノーラの間』で約100名以上の参加者の下で盛大に開催されました。
当協会の主催者代表である、会長・富田 勇一の挨拶で始まり、乾杯はオーストラリア総領事館 ディビット・ローソン領事にして頂き、和やかな雰囲気のもとで開催いたしました。
今回も、ウェスティンホテル大阪のディナーを堪能しながら、中島 紅音さんによる豪快なジャズ演奏はとても素晴らしく、惹きつけられました!最後はみんなでジングルベルを歌い、とても盛り上がりました。
恒例の大抽選会(とるぞう)では、ウェスティンホテル大阪・帝国ホテル大阪のディナー券など豪華景品が、多数の方々に当たりました。
最後になりましたが、多くの協賛品をご提供して頂きました皆様に厚く御礼を申し上げます。
(PR部会)
2017年
11月
30日
木
Nov.24 第91回ハローマイト懇話会のご報告
日 時:平成29年11月24日(金) 18:00~21:00
場 所:阪南大学 あべのハルカスキャンパス(あべのハルカス23階)
参加者:16名
テーマ:Ⅰ.「最近のオーストラリア競争法違反事件」
Ⅱ.「オーストラリアで働く-2017夏の体験」
91回ハローマイト懇話会は、阪南大学あべのハルカスキャンバスで開催。植村先生による「最近のオーストラリア競争法違反事件」。伊田先生の指導を受けた留学体験者9名による「オーストラリアで働くー2017夏の体験」。最後は、参加者全員による英語と日本語による「質疑応答」であった。参加者は、阪南大学生9名、協会会員14名、一般2名。一般の中には他大学から豪州に留学している学生も呼び、多少、違った雰囲気の醸成に努めた。
Ⅰ.植村先生による講演は、競争法とは、から始まり、競争法による規制の特徴に加え国際的な競争法の規制体系を説明された。具体的な事例として「自動車運送カルテル事件」を聞く中から、コンプライアンス対応の重要性を認識出来た。
Ⅱ.伊田先生の指導を受けた生徒9名によるオーストラリア留学体験発表。具体的には、2人がⅠグループとなり日本語(5分)と英語(5分)で発表。その後、質問をした。発表者とその内容は次の通り。①国際コミュニケーション:田中芙実、クインズランド州警察主催スポーツアカデミーアシスタント②国際コミュニケーション:水谷比奈、弁護士事務所、国際観光:伊藤大樹、免税店販売員③国際観光:新留由来、林垣雄太、両名共、日本語講師補佐、④国際観光:VO DONG ANH、ホテル業務、三木俊治、不動産販売事務所補佐、⑤国際観光 中埜彩子、国見健人、両名共、サーフィンレッスン補佐。全体的な印象は、9名は色々な街で、色々な形態で過ごし、色々な感想を持って帰国している。ホームステイをして、語学学校に行き、インターンを経験した事をベースにしたプレゼンの方法は各位の個性が見られたが、論点は、英語力の向上、異文化の理解、豪州の労働環境への憧れ、に集約出来る。
Ⅲ.初めての試みとして英語と日本語をミックスした質疑応答、筆者の依頼により、JASOメンバーの経験披露・助言を実施。具体的には、安富氏はホテルでインターンを経験した生徒にニューヨークでのホテルマンとしての秘訣を伝授。児玉氏は、豪州滞在期間は通算30年間。現役時代は24年間:3度の駐在でシドニー、メルボルン、シドニー。退職後は6年間ブリスベンに滞在。英語の上達には、日々の勉強、一日が終わったら、その日の出来事を英語で声を出して独り言をする事を学生に助言。木下氏は、25年前に、自宅に23歳の豪人をホームステイとして受け入れ、10ケ月後、日本語ぺらぺらになり帰国。その両親は2回も訪日。その後も若い豪人女性が3ケ月、高校の日本語教師先を10日間を受け入れ。日豪交流の原点を実践されたご自身の行動が異文化の理解に役立つと示唆。築地氏は60歳を超えてからの豪州大学への留学体験は同年代の方々の励みとなる。三好氏の米国体験をベースにしっかりとした考えを持つとの大切さを助言。加地氏・岡本氏も豪州駐在体験をベースにされた質問と助言をされた。留学生の発表を聞くだけではない、参加者の大半が参画した双方向の会話を英語と日本語で出来た事を特筆したい。最後に、「学生諸君にJASOメンバーへの質問は?」と聞いたが、無言だった。学生の一人が、「聞きたい事一杯やった」「やっぱり勇気がないなー」「折角、豪州で学んだのに」と言ってくれた事が、今でも、耳に残っている。
(文責:坂本章)
2017年
11月
20日
月
Nov.20 秋のイベントのご報告 -ブリッジワールドツアー-
2017年
11月
06日
月
Oct.26 第35回ゴルフコンペのご報告

10月26日、年に一度のゴルフコンペが兵庫県の歴史ある三田ゴルフクラブで開催されました。
前日までとは打って変わった快晴の中、男女併せて14名4組で楽しい一日となりました。優勝は現副会長の安冨國詞さんでした。
今回参加された方の中には、是非この会に入会したいと仰られる方が数名おられ、会として大成功に終わりました。
2017年
11月
06日
月
Oct.27 第90回ハローマイト懇話会のご報告
日 時:平成29年10月27日(金) 18:30~19:45
場 所:阪南大学 あべのハルカスキャンパス(あべのハルカス23階)
参加者:40名
テーマ:「新・技のデパート 宇良関の今昔について」
相撲界の人気力士、宇良関、を関西学院大学で育てた相撲部総監督の石坪昭宏氏の講演会に集まった人数は40名。大阪日豪協会ハローマイト懇話会での参加人数としては新記録だ。それだけ宇良関について知りたい人が多いのだろう。
石坪氏は、大阪日豪協会での講演会であったので、オーストラリアと相撲との切り口から、石浦関の経歴を披露。石浦関は、何と2012年7月に相撲のオーストラリア国内選手権で優勝している。170キロもあるオーストラリアチャンピオンを投げ飛ばした事が相撲界に入るきっかけとなったらしい。興味深い。
一方、今回主題の宇良関は4歳から相撲を始め、中学では相撲とレスリングをしたが、高校卒業時は身長166センチ、体重70キロで、大きくなかった。
大学は関西学院大学に入学し、石坪総監督の指導を受けた。1回生時、西日本体重別及び全国体重別65キロ未満級で見事優勝するも、西日本体重別で65キロ未満級の1回戦で敗退。相手は京都大学1回生の相撲未経験者。この苦い経験を転機に、その後は無差別級を目指すべく、増量を努める様になった。何と毎日米5.5合を食べる事を心掛けたと聞き、驚いたのは私だけではないだろうか。
大学の3回生、4回生になると、頭角を現して来た。2013年10月にロシアで開催された「第2回ワールド・コンバット・ゲーム」の相撲の部・軽量級で見事チャンピオンに輝いた。殊に準決勝で筋肉質のロシアの選手と対戦。冷静に距離を保ち、一瞬の隙に必殺の「居反り」を仕掛けて、相手を宙に浮かせ、頭から土俵に押し付けた。「世界一達成の瞬間は頭が真っ白でした。もっともっと鍛えて、自分より大きな相手に挑んで行きたいです」とコメントをして、将来に意欲を見せていた。
宇良関は木瀬部屋に入門。平成27年に前相撲。十両上位にいた平成29年1月場所で11勝4敗の好成績で、翌3月場所新入幕。幕内3場所目の平成29年の7月名古屋場所9日目で対横綱・日馬富士戦において見事「とったり」で初金星をあげた。その後、NHKインタビューで涙したシーンは相撲ファンに感動を与えた。しかしながら、同場所翌日の高安戦で右膝前十字靭帯損傷し、その翌9月場所の2日目に貴景勝に押し切られ、その古傷が損傷から断裂となって、休場を余儀なくされ、現在に至っている。講演では、ちゃんこ鍋の種類の多さと相撲部屋毎の料理法及びアマチュア相撲の普及活動も説明された。その後、JETRO時代から今日まで職務とされている食品・食料の海外輸出についても概略説明を頂いた。最後の質問コーナーでは、「オリンピックに相撲が採用されないか?」「オリンピックの訪日外国人にちゃんこ鍋を振舞ってはどうか?」など、文化的な側面からの鋭い質問も出された。講演会終了後、大阪日豪協会員ではない出席者からも、多くの賛辞のご意見を頂いた。宇良関の更なる活躍を期待し、怪我の早期回復を念じている。木瀬親方は、「本人に任せる」と発言。石坪氏は「手術するなら復帰まで半年以上かかる」と言う。これからも目が離せない。
(文責:坂本章)
2017年
11月
06日
月
Jul.21 第27回 サマーナイトパーティーのご報告
平成29年7月21日(金)19:00より帝国ホテル大阪 『八重の間』にて第27回大阪日豪協会サマーナイトパーティーを開催致しました。
100名以上に参加頂き、富田会長の主催者挨拶、続いて在大阪オーストラリア総領事館 レイモンド・ローチェ領事に乾杯の音頭をお願い致しました。
ルークナイトカルテットによる素晴らしいジャズ演奏では会場が一体となり拍手や手拍子で楽しいひとときを過ごしました。大抽選会(とるぞう)では、帝国ホテル大阪・ウェスティンホテル大阪のディナー券やアルファロメオの折り畳み自転車など提供頂きました豪華景品が当選する度会場から大きな歓声があがりました。終盤にはキムラタクヤさんの伴奏と司会の出野理事の歌声で、全員が輪になって会場いっぱいに何周もして、笑顔満開の明るく楽しいパーティーを締めくくりました。
今回も多くの協賛品をご提供頂きました皆様に厚く御礼を申し上げます。
(PR部会)
2017年
11月
06日
月
Jul.21 第23回定期総会 ・ 講演会のご報告
[ 定期総会 ]
2017年7月21日(金)17時より帝国ホテル大阪4階「牡丹の間」におきまして、大阪日豪協会第23回定期総会が開催されました。
会則に基づき、富田会長が議長に選出され次の通り、議事が進められました。
1.報告
(1) 2016年度事業報告
(2) 2016年度決算報告
(3) 2016年度監査報告
2.議案
(1) 2017年度事業計画の件
(2) 2017年度収支予算の件
(3) 会則一部改正の件
(4) 2017年度/2018年度役員改選の件
以上の報告・議案説明のあと採決に入り、全報告・議案ともに満場一致で承認・可決されました。
今回は2008年以来9年ぶりとなる会則の一部改正を行い、理事と評議員の区分をなくして理事に一本化することを決議しました。又、役員改選議案では新任役員3名を含む新たな役員が選出されました。
来賓としては、レイモンド・ローチェ駐大阪オーストラリア領事、総会後の記念講演の講師をお願いした小西酒造株式会社 小西社長、落合総領事秘書の3名をお招きし、議事終了後、レイモンド・ローチェ領事にご挨拶をいただきました。
全体の進行としてはほぼスケジュール通りで進み、スムーズな議事進行の中にも大変盛り上がりのある定期総会となりました。
[ 講演会 ]
小西酒造株式会社 代表取締役社長 小西 新太郎氏 を講師にお招きし、
「【豪酒】は【日本酒】か【清酒】か」
~ オーストラリアでの初めてのお酒造りとその後の展開 ~
をテーマにご講演いただきました。

小西酒造株式会社は、1550年に創業。15代目社長、小西新太郎氏の講演は、467年の歴史を有するだけに、重みと興味溢れる語り口に、約100名近い聴衆は聞き惚れました。何と、最初に聴衆者全員に豪州で作られたお酒が、TASTING用として、無料で提供されました。出席者は、驚きましたが、外は蒸し暑い天候、不快指数は高い中、小西社長は「冷えていますので、温かくならない内に、試飲して頂いて結構です」との講演会の最初に、粋な計らいを頂き感激した聴衆も多かったのではないでしょうか。
早速に感想を聞いて見ました。「飲み易い」「スキットしている」との感想でした。その味を脳裏に1時間余り、聞く「オーストラリアでの初めてのお酒造りとその後の展開」についての講演は、興味深く、迫力満点の内容でした。生の情報を経験者からお聞きする「豪酒」は「豪州」と相俟って日本最古の清酒銘柄「白雪」への愛着も増したと確信します。
①清酒製造へのチャレンジは、生産地選びからです。米を文化とする国が候補となりました。しかしながら、タイの水問題、中国は基本インフラが未整備から、豪州に向いました。
②豪州には、米のパイオニアである高須賀氏がおられ彼の協力を得られる事になりました。つまり、明治38年、松山の篤農家 高須賀穣氏が日本のコメ種子を持ち込み、稲作を開始していたのです。ビクトリア州 Swan Hill で1906年に高須賀穣氏が 豪州で初めて米作りを始め、ニューサウスウェールズ州 Leetonでも米の産地となりました。
③1996年の豪州での会社設立以来、豪州産の米、AMAROO 及びREIZIQのみで 酒造りを継続して来ました。2008年の史上最悪の干ばつでも供給を受けることができたのは画期的であります。
④原料米事情には豪州独特・特有な内容があり、興味深いです。例えば、水、気候風土に関して、驚くべき事ですが、陸稲の驚きは、水量レベル合わせ、飛行機に よる種まき、をする事です。日本では考えられない手法です。その他にも輪作の知恵及び低農薬などがあります。
⑤現地在留の日本人のお酒造りへの熱意をベースに、5社で Sun Masamune Pty.,LTDは豪州に誕生しました。
⑥原料米の生産者団体であるライスグロワーとの友好関係を樹立させ、お米の供給だけでなく経営にも関与して貰っています。
⑦色々な経営難問にも直面しましたが、その内容は、生産品目が、ワインともビールとも違う清酒である事とその企業設立の難しさであります。
⑧サンマサムネ社のマーケティングは、現地マーケットの開拓 RTD 「 ready to drink」をベースにして、炭酸系飲料 (スピリッツがベースのRTD) 無濾過生原酒・オーク樽熟成清酒及びGo-Shu Plum Wine等で始めました。勿論、第三国、バヌアツ、モーリシャス、等への輸出もしております。同時に、副産物であります米糠も利用して、関連製品を販売しております。
⑨豪州はクラフトビール先進国でもあり、 楽しいビールの宝庫ですので、ビールにも目を向けて新たなチャレンジとして、豪州のクラフトビールの輸入を、オーストラリアン・ブルワリーから開始しております。
Summer Night Partyでは、Australian Breweryのビールを頂きながら、豪州の「豪酒」とホップにも拘った「豪ビール」の話は、尽きないほど、講演会に感動を覚えたのは、筆者の私だけでしょうか。
講演会の題目について、「清酒」としか言えないと、お聞きしました。背景は、外国産の清酒との区別を明確にする為、国産米や国内の水を使って国内で醸造された清酒だけを「日本酒」として販売している事の様です。注:平成27年12月に国税庁は「地理的表示「日本酒」指定について」に記載されています。
(文責:理事 坂本章)
2017年
6月
12日
月
May.26 第89回ハローマイト懇話会のご報告
日 時:平成29年5月26日(金) 18:45~22:30
場 所:追手門学院大学梅田サテライト
参加者:21名
テーマ:健康法のちょっといい話
今回、すべての人に関係するテーマである健康について、主要ポイント・データ実例・簡易な運動実演などを交えながら市立奈良病院の総合診療科・糖尿病内科の岸 純一郎先生より、ご講演を頂きました。
健康維持の主要ポイントは正しい理解・実践を伴った食生活と運動習慣である。ということですが、まず男性と女性で体重増加の傾向に違いがあり、男性は30代が幸せ太りも含め、大きなポイントとなりその後の急激な増加は少ないが、女性は出産・更年期等が増加のポイントであり、その後も長い目で見なければわからない点があるということ。
男性は30代で3割が肥満・女性は徐々に増加し、60代で3割という傾向がある。
また、別の観点から、健康に部分的に効果的でも、別の部分で致命傷になることもあり、普段から自分の体の状態について全体的に把握しておくことが非常に大切である事がよくわかりました。
食生活が大切であることは間違いないが、運動習慣の大切さにもっと目を向けることも肝要であり、そのポイントについてご教授を頂きました。
1.「食べたら動け」ではなくて「動いたら食べろ」の方がいい。
2.日常生活でこまめに身体を動かすこと。(運動しない場合と比べ7倍の差あり)
3.運動で脂肪を落とし、脂質の代謝改善・血圧の下げ・糖の代謝改善・肥満防止・アデイポネクチンの増加。
4.各種運動で消費するエネルギーを把握し、自分に適するものの選択を行うこと。
5.運動としての歩行の理想像の紹介。
6.医学的にダイエットで大切なことは、脂肪を落とすことで、筋肉や骨を壊す減量はダメであり、カロリーを消費する、食事法に頼り過ぎないなどが大切である。
7.以上のことから普段日常生活の中で消費されるエネルギー量を増やせばメタボや糖尿病は減らせる。
自分で少し負荷のかかる程度の運動を継続する事が大切でやり過ぎもいけないのとの事でした。
また、教室内で正しい歩き方のフォームやスクワットなどを実際に行い、なごやかな雰囲気も醸し出していました。夫婦仲の良い人、独身の人、各立場でお話を理解し、重要であるが、なごやかに拝聴出来たことが良かったです。特に私自身、大変参考になるお話でありがたかったです。
講演終了後は、同校の一つ上の階の里山にて、懇親会が飲み放題かつバイキング形式にてとり行われました。事前の講演会が功を奏したのか食べ物を選ぶ時に少し考えて選んでいたメンバーも中にはおられました。
2017年
5月
16日
火
Apr.15 春のイベントのご報告 -お花見船から眺める海津大崎の桜-
春の楽しみとして、誰もが毎年心待ちにする桜の花見…
滋賀県高島市・琵琶湖の北西部に位置する海津大崎で桜ツアーを開催いたしました。
4月15日(土)、朝早くに大阪駅からJR敦賀行きでマキノ駅へ向かいました。
お花見シーズンの為か、電車の中もマキノ駅もかなりの人で混雑していました。
駅を降りると、桜は…ほぼ満開!
毎年開花時期が若干変わるので心配していた桜も、ちょうど見頃でホッと一安心しました。
予定どおり屋形船(大井丸さん)の送迎バスに乗り込み、船着場まで移動。およそ約10分で到着! 雨はシトシト降っておりましたが、大井丸はしっかりとした屋形船で安心して乗船できました。雨が降る湖上から眺められる桜並木はとても趣があり、一味違う美しさでした。
船の中では大井丸さんにご用意くださった豪華なお花見弁当と花見酒をいただきながらゆったりとした時間を過ごし、みなさんの笑顔とお話にも花が咲きました。